市場調査・分析などを行う英国のコンサルティングファームである「FRESHMINDS」より、”25 OF THE MOST DISRUPTIVE FINTECH FIRMS”に選出されました。

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紹介の要約は以下の通りです。

消費行動における決済ビジネスは日を追うごとに確立されています。しかし、あるフィンテック企業は、従業員のための決済サービスを促進しようとしています。
例えばドレミング社は、世界中の25億人の成人が銀行口座を持っていないことに着目し、フィンテックの新たなテーマである「ファイナンシャル・インクルージョン」に焦点を当てています。

さらに、ドレミング社によると、数百万人が非公式の消費者金融(ローンシャークと呼ばれています)から高い金利で融資を受けることを余儀無くされています。これに対処するために、ドレミング社は、労働者のアカウントを介して今日働いた分の給与にアクセスできる計算システムを作成しました。このシステムは、毎月または毎週の給与ではなく、日々リアルタイムに給与計算が行われるため、デフォルトのリスクがありません。雇用主にとっては、システム上で給与(税金、保険料およびその他の法定費用を控除した労働者の給与)の算出を自動で簡単に行うことができます。

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