経営メンバー

高崎 義一
Doremingホールディングス CEO
ドレミング株式会社 代表取締役会長
熊本県出身。県立熊本工業高校卒業後、大阪の建築会社に就職、2年後、和食の店へ転職、板前になる。
10年後(30歳)にモスバーガーFC店を兵庫県西宮市ではじめる。
順調に事業拡大中だった1995年(38歳)阪神大震災で被災し、同年にキズナジャパン株式会社設立。
1999年に資金調達を行い日本初のASP型人事、勤怠、給与システムの開発を開始。
2002年ソフト化大賞を受賞、ソニーや沖電気にOEM提供。
2007年世界初、リアルタイム給与支給サービスを開始。
2015年福岡市にドレミング株式会社を設立。
2017年6月にはドレミングホールディングスを設立。

高崎 将紘
Doreming Ltd. (UK)
代表取締役 CEO
高崎将紘は、英国ドレミング社のCEOとして、ロンドンのFinTechハブ「Level39」に日系企業として初めて入居し、その革新的なビジネスモデルで世界のFinTech100に選出されました。彼はポートランド州立大学で金融分析の修士号を取得後、米国のヘッジファンドでのキャリアを積み、その後、Big 4の一角であるEYで複雑な金融プロジェクトを成功に導きました。その実績を基に、ドレミングの事業をアメリカ、イギリス、インド、シンガポール、サウジアラビア、日本の6カ国に拡大し、グローバルな金融イノベーションの先駆けとなりました。さらに、彼は『WIRED Audi Innovation Award』に個人として選ばれるなど、業界内での影響力と革新への貢献が国際的に認められています。高崎氏の豊富なグローバル経験と専門知識は、技術革新を通じて世界中の金融アクセスの拡大と金融の民主化を加速させています。

柏原 才昭
ドレミング株式会社
代表取締役 CTO
東京都出身。
大学卒業後の1996年SI企業へ入社。
防犯管理システムやWebアプリケーション開発のソフトウェアエンジニアとして勤務。
2000年よりキズナジャパン株式会社の勤怠給与管理システムの開発・運用に携わり、開発責任者として15年間の経験を積む。
2015年7月ドレミングアジア株式会社(現ドレミング株式会社)を設立し現在に至る。